医療レーザー脱毛と光脱毛

医療レーザー脱毛はクリニックでの脱毛で、光脱毛はエステ脱毛ということになります。
同じようなメカニズムでの脱毛ですが、医療用レーザーを使うか光を使うかで違ってきますが、どちらも毛根に熱のダメージを与えて脱毛していきます。何回も繰り返すことで永久脱毛を行うことができます。
ただしエステ脱毛では永久脱毛という言い方は法律上できないため、完全脱毛という言い方になりますが、どちらも脱毛をしなくてもいいようにできるわけです。

でもとても似ていても両者には違いがあります。
一つは脱毛の回数で、いわゆる完全に脱毛するまでの回数が医療用レーザー脱毛は5~7回程度であるのに比べ、光脱毛の方は7~10回程度となっています。そういう意味では医療レーザー脱毛の方が早く終了するというメリットがあります。

また医師の施術による医療用レーザー脱毛は、トラブルにもすぐに医師が対応できます。そういう意味でもエステシャンの行う光脱毛より安心と言えそうです。
その代わり無保険診療ということで、脱毛料金は光脱毛の3割高~5割高になるところはちょっとデメリットになります。
安全と価格のどちらを取るかはそれぞれの考えになりそうです。
このように医療用レーザー脱毛と光脱毛では違いがいくつかあることも、選択するときに比べてみましょう。

医療レーザー脱毛と永久脱毛

医療レーザー脱毛機器を使って脱毛をすると、永久脱毛を行うことができると提示できます。つまり永久脱毛という言葉が使えるのです。
実際には永久脱毛は永久というイメージとはちょっと違うようですが、サロン脱毛ではこの言葉を使うことができません。

医療レーザー脱毛機器での脱毛の永久脱毛の定義をまとめてみましょう。特に法律としてのものはなく、アメリカの脱毛協会の決めた永久脱毛についての定義を、日本でもそのまま使っているような状態です。
まず医療レーザー脱毛を再生のサイクルに合わせて何回か行います。そして最終脱毛と決めたときの1カ月後に、再生が20%以下であれば永久脱毛できているという定義なのです。

そしてその時点で20%以上の再生があれば、まだもう少し脱毛を繰り返すことが必要だということになります。またそのときは20%以下でも、数年たった後には100%近く再生してしまうという場合もないとは言い切れません。
その辺は体質の問題になり、脱毛施術の問題ではないということになるのです。つまり数年後にまた生えてしまったらそれは施術のミスではなく、また脱毛をしなければならない体質だということなのです。
もちろんそういう人は本当に小数で、多くの人は少しは生えるようになっても、ほとんど生えなくなるという状態になります。